チャレンジャーは暇人であれ
新年ということで、2021年を振り返ると、、
独立開業から始まり、集客に奔走しつつ、内部整備を整え、、と、
事務所運営をバタバタと走り続け、暇とは無縁、、といった感じであった、、
がしかし、思うのだが、、、
新しいことをやり続けるには、暇が必要だ、、、
言い訳かもしれないが、やるべきタスクがあるとそのクオリティ向上を追求するあまり、、
時間的、精神的余剰を残すことなく1日が終了する、、という日々が続く、、、、
情報発信や、人脈開拓といった、、新しい試みからは遠ざかる一方だ、、、、
2021年の後半はTikTokの動画更新も失速し、税理士業務に追われる日々で幕を下ろした。。
今年はこれではいけない、、
任せられることは人に任せて、、自分は自分にしかできないことに全力を注ぐべきだ、、
そのためには、、自分は暇人でなければならない。。
暇人というと語弊があるかもしれないが、、
暇というのは、時間的にも精神的にもゆとりがあることを指す、、
ゆとりとは、脳みそのリソースに余剰がある状態、、、
すなわち、相対的な余裕である。。
余裕があるからこそ、従業員のミスにも気付けるし、クライアントのニーズや不満をいち早く察知し、対処できる、、
余裕があるからこそ、集客のための斬新なアイディアを思いつき、即実行できる、、
すべては余裕を持つことから生まれ、そしてその余裕を持つ状態は、言ってしまえば暇であることなのだ。。
ということで、、
2022年の抱負は、、「意図的な暇人になること。」
完